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軽自動車の自動車保険料はどのくらい安いのですか?にFPがお答えします

執筆者
佐藤 元宣 ファイナンシャルプランナー:佐藤 元宣
軽自動車保険料

私たちが普段運転する自動車は、おもに普通自動車と軽自動車にわけられますが、自動車を維持するためにかかる車検費用・税金・ガソリンや軽油などの燃料代は、一般に普通自動車の方が軽自動車よりも多くかかります。

では、自動車の維持費として欠かすことのできない自動車保険料はどうでしょう。また、車検費用・税金・燃料代などと同じように大きな金額の差が生じるのでしょうか?

今回は「軽自動車の自動車保険料はどのくらい安いのですか」といった疑問について、普通自動車の自動車保険料と比較しながら詳しく解説していきたいと思います。

1. 普通自動車と軽自動車の年式で保険料比較

はじめに、普通自動車と軽自動車を「年式」で保険料比較していきます。比較対象の自動車とドライバー条件は以下のとおりとします。

なお、以下の条件以外については考慮しないものとします。

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成21年式 平成27年式
年齢 35歳 35歳
等級 20等級 20等級
免許 ゴールド ゴールド
比較検討年月 平成28年2月

一般に物の価値は、年数が経過するごとにその価値は下がります。物によって当初の価格そのものが異なりますが、ここでは年式に新旧の差を付けて比較していきます。

前述した考え方でいくと、軽自動車の方が新しいため自動車保険料も高くなると予測できますが結果はいかに。

年式で比較した結果

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成23年式 平成27年式 平成23年式 平成27年式
年齢 35歳
等級 20等級
免許 ゴールド
比較検討年月 平成28年2月
支払保険料
(年額)
22,070円 21,220円 18,160円 18,160円

参考 自動車保険料見積もりシミュレーションより筆者作成

軽自動車の支払保険料の結果を見てもわかるように、原則として年式が変わっても支払保険料は変わらないのがほとんどです。

しかしながら、上記表を見ますとプリウスの支払保険料は、わずかながら年式の新しい方が保険料も安くなっているのがわかります。これは、プリウスのような高性能自動車における保険料の違いであると考えられます。

このような違いは、保険会社や車種などによって今後ますます多くなってくることが予測されますが、極端に大きな違いにはならないと思われます。

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2. 普通自動車と軽自動車を「年齢」で保険料比較

ここでは、普通自動車と軽自動車のドライバー条件を変えて保険料比較をしていきます。以下の基本条件を「年齢を変更した場合」で比較検証していきます。なお、以下の条件以外については考慮しないものとします。

基本条件

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成27年式 平成27年式
年齢 35歳 35歳
等級 20等級 20等級
免許 ゴールド ゴールド
比較検討年月 平成28年2月
支払保険料(年額) 21,220円 18,160円

参考 自動車保険料見積もりシミュレーションより筆者作成

年齢を変更した場合

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成27年式
年齢 35歳 50歳 35歳 50歳
等級 20等級
免許 ゴールド
比較検討年月 平成28年2月
支払保険料
(年額)
21,220円 21,660円 18,160円 18,510円

参考 自動車保険料見積もりシミュレーションより筆者作成

上記表はドライバー年齢のみを変更して自動車保険料を見積もりした結果になります。

プリウスのドライバー年齢が35歳と50歳では支払保険料に440円の差額が生じていることがわかります。

これは年齢が異なることによる違いですが、主に交通事故を起こしやすい、起こしにくいといった年代による違いであると考えられます。

軽自動車の見積もり結果も同様に35歳よりも50歳の方が350円高くなっていることがわかります。

どちらにも共通していえることは、年齢が違ったとしても普通自動車と軽自動車の支払保険料には大きな差がみられないといったことになります。

3. 普通自動車と軽自動車を「等級」で保険料比較

今度は、普通自動車と軽自動車の「等級を変更した場合」で比較検証していきます。以下に再度、基本条件を掲載します。

基本条件

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成27年式 平成27年式
年齢 35歳 35歳
等級 20等級 20等級
免許 ゴールド ゴールド
比較検討年月 平成28年2月
支払保険料(年額) 21,220円 18,160円

参考 自動車保険料見積もりシミュレーションより筆者作成

等級を変更した場合

自動車 普通自動車 軽自動車
車種 トヨタ プリウス ホンダ N-BOX
年式 平成27年式
年齢 35歳
等級 17等級 20等級 17等級 20等級
免許 ゴールド
比較検討年月 平成28年2月
支払保険料
(年額)
24,780円 21,220円 21,050円 18,160円

参考 自動車保険料見積もりシミュレーションより筆者作成

等級を変更した自動車保険料の違いは、年齢の違いよりも支払保険料の差額が大きいことがわかります。

プリウスでは最高等級である20等級と17等級では、3,560円の差が生じていることが見て取れます。N-BOXにおいては、20等級と17等級で2,890円の差が生じています。

プリウスの20等級とN-BOXの17等級では、170円の差が生じており、これらの結果を考えますと、いかに「等級」が自動車保険料に及ぼす影響が大きいのかということがわかります。

自動車保険の等級については、同サイト内で詳しく解説している記事がありますので、そちらを合わせて読んでみることをおすすめします。(参考:等級とは?

4. 比較検証結果とまとめ

今回は「軽自動車の自動車保険料はどのくらい安いのですか」といった疑問に対して普通自動車と軽自動車の自動車保険料を比較して検証しました。

検証結果を以下へ箇条書きしていきます。

  • 普通自動車と軽自動車の保険料の差は、年間3,000円から4,000円程度
  • 年式が変わっても同じ車種では原則として保険料は変わらない
  • 同じ車種でも、年齢によって保険料に若干の違いが生じる
  • 同じ車種でも、等級によって保険料に大きな違いが生じる
  • 保険会社によって支払保険料は異なるため、保険料差額に開きが生じる場合がある

上記の検証結果のように、私たちが自動車保険料を抑えるためには安全運転を普段から励行して「自動車等級」をこつこつ積み上げていくのが効果的です。

これは、普通自動車や軽自動車といった車種を問わず共通していることであり、本記事を通じてもっとも大切なポイントであるといえるでしょう。

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