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自動車保険の一括見積もりで絶対に気をつけたい2つのこと

執筆者
佐藤 元宣 ファイナンシャルプランナー:佐藤 元宣
一括見積

自動車を運転する多くのドライバーの皆さまは、自動車保険の見直しで一括見積もりサイトを利用したことがあると思います。

自動車保険を比較検討する上で、とても便利な一括見積もりですが、申し込み前に絶対に気をつけておきたいことがあります。

それは、支払保険料や補償内容といったことはもちろんなのですが、今回はもっと具体的に解説をしていきたいと思います。

これから一括見積もりを行う際の注意点としても活用できる内容ですので、ぜひ、じっくりと読み進めていただければ幸いです。

1. 自動車保険の一括見積もりは「段取りがすべて」

自動車保険の一括見積もりで絶対に気をつけたいことの1つ目は「見積もり開始前の段取り」です。段取りといっても「現在加入している保険証券」と「車検証」を準備するだけなのですが、これが最も大切です。

それは、自動車保険の一括見積もりを行い比較するときに「今までの自動車保険契約と同じ条件に設定」しなければならないためです。

同じ条件で比較しなければ「そもそもいくら保険料が違うのか」「今の保険にプラスして良い補償のついた保険会社があるのか」といったことを正しく判断することができません。

段取り八分というように、現在加入している保険証券と車検証を準備し、できることなら保険証券を一度ざっと目通ししておければ準備は万端です。

文章はまだ続きますが、車の保険料が気になった方は先に一括見積しておくと読み終わったころに続々と保険料が送られてきます。お手元に車検証か保険証券のご準備を!入力はたったの5分程度です。

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2. 極端な保険料差額には要注意!

自動車保険の一括見積もりは、比較検討結果が表示されるまでの基本情報を正しく入力しなければなりません。

この基本情報とは「車種」「型式」といった自動車保険の対象となる自動車の情報をはじめ「等級」「免許の色」「補償内容」といった個人の情報などを指します。これらの基本情報を入力した結果、現在と極端な保険料の差額が生じているときは要注意です。

これは、ダイレクト自動車保険による見直し効果の可能性も決して否めませんが「今までの自動車保険契約と同じ条件に設定されていない」可能性が高いためです。

もっとわかりやすく説明しますと、補償の付け忘れや補償額の入力間違いなどがこの典型です。以下の図でその違いを見ていきましょう。

補償の付け忘れ前

ソニーソンポ見積もり結果1

参考 ソニー損保ホームページより筆者シミュレーション

補償の付け忘れ後

ソニーソンポ見積もり結果2

参考 ソニー損保ホームページより筆者シミュレーション

上記2つの図は、ある補償を付けた場合と付けなかった場合の違いを表しており、それ以外はすべて同じ条件でシミュレーションをしております。

年間の支払保険料は、約21,000円も異なっていることがわかりますが、皆さんはこれをどのように捉えますか?ダイレクト自動車保険の効果と捉えるのか、何かの補償を付け忘れたと捉えるのか、違和感を持てるかどうかが万が一の運命を左右することになります。

ちなみに、この2つの保険料の違いは、車両保険を付けているか、付けていないかの違いになります。

私は専門家としての立場上、すぐに気付くことができるのですが、ダイレクト自動車保険が安いといったイメージの中では、その違いに気付くことができない場合も十分考えられます。

保険料が安くなったと喜んで契約したものの、実は補償の付け忘れだったなんてことは絶対に避けたいものです。一括見積もりの結果、極端な保険料差額があった場合には念のため入力ミスがないか再確認することを強くおすすめします。

これが自動車保険の一括見積もりで絶対に気をつけたいことの2つ目になります。

3. 毎年、保険会社を変えるのってどうなの?

自動車保険を取り扱っている保険会社を毎年変えることは、時と場合にもよりますが、毎年、補償や支払保険料を見直しているということを踏まえますと、良いことだと私は感じます。

私自身もダイレクト型自動車保険に加入しているのですが、毎年、補償の見直しをしており、結果としてここ数年は保険会社が毎年変わっております。

これは、保険料や補償内容の変更が各保険会社で行われている表れであり、その時々によって最も良いものが変化していると考えることができます。

ダイレクト自動車保険では、継続契約しているのにも関わらず、保険料の割引幅が小さかったりする場合も見受けられ、新規で他の自動車保険に加入した方が安く済む場合も十分考えられます。

したがいまして、簡単に継続契約を決める前に、人手間かけて自動車保険の見直しをしてみるのも良いと考えます。自分の求めていた補償が見つかる可能性もあるでしょう。

4. まとめ

今回は、自動車保険の一括見積もりで絶対に気をつけたい2つのこととして以下の内容をご紹介しました。

  • 1. 見積もり開始前の段取りが大切
  • 2. 極端な保険料差額には要注意

特に極端な保険料差額の一例として、車両保険の付け忘れの他にも

  • 補償対象となる自動車を運転する人をどこまで限定するのか
  • 補償対象となる自動車を運転する年齢制限をどこまで限定するのか

といった部分の入力ミスも大きな保険料差額の原因になります。一概に何が原因で保険料差額が大幅に起こっているのかは、専門家でも一度精査しなければわからないことが多いのです。

ダイレクト自動車保険の申し込みで確実に安心したいと考えている人は、FPへ相談してダイレクト自動車保険の設計を見てもらうのも一策でしょう。

最近では、自動車保険の補償内容から特約までわかりやすいものもあれば、わかりにくいものもあり、さらに補償の種類が豊富になってきたことから、選ぶのも大変だと感じることがあります。

これを一般の人の立場に置き換えて考えますと、どれが良いのか迷ってしまうのも当然のような気がしてなりません。自動車の性能が日々進化しているように、自動車保険の補償もそれに合わせて日々進化しております。

自動車保険に加入する私たちも、このような流れに合わせて自動車保険そのものについてもっと知っておく必要があると言えるのではないでしょうか。

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