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プロFPが伝授するあなたに最適な自動車保険の選び方

執筆者
佐藤 元宣 ファイナンシャルプランナー:佐藤 元宣
選び方

それぞれのファイナンシャルプランナー(FP)の先生方でも意見がわかれる自動車保険選びですが、共通している認識として「優先順位」が挙げられると考えます。

A社が良い、B社が悪いといったことではなく、自身(顧客)が自動車保険で求めているものに優先順位をつけていった時、自然と保険会社の候補が絞られてくると伝えたいのです。

ここでは保険のプロであるFPが実際に自動車保険選びをどのようにして考えているのか筆者の具体例でご紹介していきます。

「代理店」か「ダイレクト型」かの選択

自動車保険を選ぶ前に「代理店」で加入するのか「ダイレクト型」を選んで自分で加入するのかを選択しなければなりません。両者の違いを以下にまとめてみました。

代理店とダイレクト型の違い

  代理店 ダイレクト型
支払保険料 高い 安い
申し込み 代理店の担当者と対面相談して行う インターネット・メール・電話などを使って自分で行う
事故対応 事故現場に来て対応(必ずしも事故現場に来るとは限らない点には注意) 事故現場などの写真は自分で撮影して対応する

支払保険料が異なる理由は「代理店手数料」にあります。保険会社は保険代理店経由で自動車保険の契約を得た場合、その代理店に代理店手数料を支払います。

ダイレクト型はこの代理店手数料が削減できる分、支払保険料に還元されているといった仕組みです。

「自分で自動車保険を選ぶ自信がないため、対面でいろいろ相談したい」「親戚や知人が保険会社や代理店に勤務していて付き合いがある」といった事情がある人は代理店を選択することになるでしょう。

筆者の場合は、自動車保険に求めている優先順位として「支払保険料の安さ」を最も重要視しているため、迷わず「ダイレクト型」を選択しました。

家族構成や日常生活に合わせて補償条件をできるだけ絞り込む

筆者は地方の雪国に在住しており、自動車は毎日の生活に欠かすことができません。何かと自動車を運転する機会が多いので、私と家内の自動車合わせて2台を世帯で保有しています。

家族構成は私と家内と子どもが2人の4人家族ですが、保有している2台の自動車を年間で考えた時、運転するのは「私と家内以外おりません」また、年齢が共に「30代」で自動車運転歴も数十年になります。

自動車保険の補償範囲を絞り込むと支払保険料が格段に安くなる

年間を通じて、私と家内のみ運転する自動車に対して他人が運転した場合も補償される契約は一般的に考えると「無駄」になります。

したがって、自動車事故を起こしてしまった時の補償を「自分と配偶者のみに限定」するだけで支払保険料が格段に安くなります。「日常的に誰が運転するのか」を考えて補償条件を絞り込むことで、支払保険料を安く抑えることができます。

自動車保険の補償年齢を絞り込むと支払保険料が格段に安くなる

自動車保険の補償年齢も似たように絞り込むことができます。保険会社によって違いはあるものの「年齢制限無し」「21歳以上補償」「26歳以上補償」「30歳以上補償」「35歳以上補償」といったように、補償する年齢が細かく分類されています。

筆者世帯の場合ですと私と家内のみ自動車運転をするわけですから、「30歳以上補償」や「35歳以上補償」といった年齢制限を付けることによって支払保険料を安く抑えることができ、かつ、無駄のない効率的な補償確保が可能になります。

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ダイレクト型の割引を効率よく適用する

ダイレクト型で自動車保険を契約するメリットの1つにさまざまな割引が挙げられます。「インターネット割引」や「ゴールド免許割引」などといった割引は、今やどこの保険会社でも取り扱っている割引サービスと言っても過言ではありません。

保険会社独自の割引制度もさまざまあり、例えば、保険証券が発行されず補償内容をweb上で印刷する「ペーパーレス割引」などはエコや経費削減といった観点から採用している保険会社もみられます。

余談ですが、ダイレクト型で自動車保険に加入する場合にはインターネット割引の「新規契約」だけでなく「継続契約」についても考えておくことをおすすめします。

多くの保険会社ではインターネット割引を「新規契約」で受付する場合、おおよそ8,000円から10,000円程度の割引を適用しており、さほど大きな違いがみられません。

これが翌年度からは「継続割引」となるのですが、ここにそれぞれの保険会社で大きな差がみられます。

「同額を継続割引として適用する」「一定金額を継続割引として適用する」「支払保険料の数%を継続割引として適用する」などさまざまです。可能であれば現在だけを考えるのではなく、2年後、3年後を踏まえて自動車保険を選択したいものです。

車両保険の補償金額が過大になりすぎていないか再度検討してみる

車両保険は自分の自動車が交通事故などで損害を受け、修理しなければならない場合に補償される仕組みです。

これは自動車の年式や型式によって保険会社ではあらかじめ補償する限度額が決まっておりますが、不必要に過大な補償になっている場合が多々見受けられます。

最高等級20等級でゴールド免許などであるのにもかかわらず、極端に支払保険料が高額な原因の1つとして「車両保険の補償金額」が挙げられます。

「新車」や「買い替えたばかりの車」の場合は車両保険の補償金額は十分に確保しておきたいと考えますが、一方で「古い型式の自動車」や「がたがきている自動車」には再度補償内容を検討してみる価値はあると考えます。

筆者の場合、自動車保険の更新の度にこの補償金額を見直しています。

まとめ

今回は支払保険料を重視している筆者の自動車保険の考え方をご紹介させていただきました。筆者は自動車保険料の削減のために、

保険料削減のための方法

  • 1.ダイレクト型で自動車保険に加入
  • 2.家族構成や日常生活に合わせて補償条件を絞り込み
  • 3.ダイレクト型の割引を効率よく適用
  • 4.車両保険の補償金額を更新の都度見直し

といった方法を利用しています。

一般の方がダイレクト型を利用した場合に多い傾向としては支払保険料の安さを重要視しすぎるあまり補償がおろそかになりがちな部分があります。

不安な場合はファイナンシャルプランナーなどの専門家に一度相談して自分にあった最適な自動車保険の提案を受けるのがよいと考えます。

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