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軽自動車の自賠責保険料一覧

執筆者
佐藤 元宣 ファイナンシャルプランナー:佐藤 元宣
軽自動車の自賠責保険

自動車保険と聞くと任意の自動車保険をイメージする人がほとんどだと思います。

実際のところ自動車保険は「任意」の自動車保険と「強制加入」の自賠責保険の2種類に大別されますが、後者の自賠責保険についてあまりよく分からないという方も多いと思います。

昨今、低燃費や利便性、維持費用などの面から地方で特に人気上昇中の軽自動車ですが、今回はこの軽自動車における自賠責保険の基本的な補償内容をはじめ、普通車との違いなどについてご紹介していきたいと思います。

自賠責保険とはどのような保険?

はじめに自賠責保険について基本的な説明をする必要があります。ここでは堅苦しい話をできる限り省略し、自賠責保険の「ここだけは押さえておきたいポイント」をご紹介していきます。

自賠責保険は強制加入

自賠責保険は「自動車損害賠償保障法」という法律に基いて細かく規定されており、「すべての自動車(自動二輪車・原動機付自転車も含みます)」に加入が義務付けられている保険です。

自賠責保険が未加入時の罰則

どのような理由があろうとも自賠責保険が未加入の場合や保証期間が過ぎてしまった場合による運転は罰則の対象になります。罰則は以下の通りとなりますので細心の注意や確認を怠らないようにする必要があります。

たとえ事故を起こさなくても、自賠責保険(共済)に未加入で運行した場合は1年以下の懲役または50万円以下の罰金、自賠責保険(共済)の証明書を所持していなかっただけでも30万円以下の罰金が科せられます。また無保険での運転は交通違反となり違反点数6点が付され、即座に免許停止処分となります。

出典 国土交通省ホームページ 自動車総合安全情報より引用

基本的には車検を更新する際に、自賠責保険についても車検を依頼した自動車工場などで新たに更新手続きを取ってくれるのが一般的です。

従って、普段から使用している自動車等を車検に出した場合などにおいては、特別何も心配する必要はないでしょう。

逆に長い間使用していない自動車等を運転する時や、車検が既に切れてしまっている自動車等を購入した時は注意が必要です。次項では自賠責保険の補償ポイントについて分かりやすく紹介していきます。

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ここだけチェック!自賠責保険の補償ポイント

前項では自賠責保険の基本的な事項についてご説明致しました。本項では自賠責保険の「ここだけは知っておきたいポイント」を以下の図に簡潔にまとめております。

自賠責保険の補償ポイント一覧

事故内容 損害内容 最高賠償金額
(被害者1名につき)
死亡事故 死亡損害 3,000万円
傷害による損害(後に死亡) 120万円
傷害事故(神経系統の機能や精神・胸腹部臓器への著しい障害で介護を要する障害) 常時介護を要する場合
(第1級)
4,000万円
随時介護を要する場合
(第2級)
3,000万円
傷害事故 傷害による損害 120万円
後遺障害による損害 3,000万円(第1級)

75万円(第14等級)

※国土交通省ホームページ 自動車総合安全情報を基に筆者作成

平成27年10月現在の自賠責保険の補償内容を上図にまとめましたが、ここだけは知っておきたいポイントを赤字でマークしております。

交通事故によって相手を死亡させたり後遺障害を負わせた場合(等級によって賠償金額が異なる)、最高賠償金額が3,000万円になります。

また相手に対して傷害(けが)を負わせた場合は最高賠償金額が120万円になります。皆様もご存知のように、昨今の人身事故における裁判所の損害賠償支払命令を見ると億単位で賠償金を支払う旨、認定されております。(参考:対人賠償保険の高額賠償判決例

つまり、事故を起こした場合の損害賠償は自賠責保険だけではまかなう事ができず、任意の自動車保険に加入しておかなくては相手だけでなく自分や家族までも不幸にしてしまう事が理解できると思います。

ちなみに上図の自賠責補償は軽自動車・普通車などの車種による違いはございません。では軽自動車と普通車の自賠責保険料もはたして同じなのでしょうか?次項では軽自動車及び普通車の自賠責保険料について見ていきましょう。

軽自動車・普通車の自賠責保険料はこれだ!

ここまでの内容を読んでいただけた読者の皆様は、車検時に自賠責保険についても更新されるのを既に理解していると思います。

一般的には自動車を新車で購入した場合、次回の車検は「3年後(36ヶ月)」になり、以降、2年(24ヶ月)毎に車検を取得し自賠責保険を更新する流れになります。では、これらの年月による自賠責保険料の違いを下図で確認していきましょう。

自賠責保険料と保証期間の関係

車種 保証期間
3年(36ヶ月)
保証期間
2年(24ヶ月)
自家用自動車 39,120円 27,840円
軽自動車 36,920円 26,370円
軽二輪
(125ccを超え250cc以下)
18,970円 14,290円
原動機付自転車
(125cc以下)
12,410円> 9,870円

※出典 国土交通省ホームページ 自動車総合安全情報より引用

自賠責保険料は自家用自動車(普通車)や軽自動車といった車種や保証期間によって支払保険料に違いのある事が分かります。

大きな特徴として、普通車と軽自動車に極端に大きな保険料の差が見られない点や、どこで自賠責保険の加入手続きを行ったとしても保険料は一律である事などが挙げられます。

まとめ

「軽自動車の自賠責保険料一覧」と題して自賠責保険の基本的な部分を中心にご紹介致しました。実際、普通車と共通する部分も多かっただけに軽自動車に捉われる事なく皆様のお役に立てた内容であれば筆者も幸いです。

今回ご紹介した自賠責保険の記事を読んでいただいた読者の皆様には、任意の自動車保険の重要性を再認識していただきたいと思っております。

記事途中でもご紹介させて頂きました様に、万が一、人身事故を起こしてしまった場合に自賠責保険だけでは補償が不十分です。

仮に任意の自動車保険に加入していたとしても、補償内容がしっかりしていなければ保険を掛けている意味がありません。

更新時期が近い人、更新したばかりの人、これから加入する人、様々な境遇の皆様がいると思います。この記事がきっかけで1人でも多くの人が「ちょっと確認してみようかな」「本当に大丈夫かな」と思って頂けたら幸いです。

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