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車両保険は必要?不要?

車両保険は任意保険の中の補償の1つで、自分の車の損害を補償する保険です。

任意保険というのは対人・対物などの補償がありますが、基本的には相手方への補償になります。

そのため、自分の車には車両保険をつけることで相手方から十分な補償が得られない場合に備えることができます。

ただこの車両保険、つけるとかなり保険料が上がってしまうのです。

ですので、車両保険をつけることで保険料が上がってしまうので、つけるかつけないか?つけるとしたらどのタイプにするのか?慎重に検討する必要があるのです。

ではまずは車両保険をつけることでどれぐらい保険料が上がってしまうのか、見積もり結果を見てみましょう!

車両保険をつけた場合とつけなかった場合の保険料比較!

車両保険の種類の詳しい解説は後述しますが、一般タイプ・エコノミータイプ+限定A・エコノミータイプ・限定Aといった4種類があります。

保険会社によって2種類であったり3種類であったりしますが、細かく分けると4種類あります。

こちらでは、1番補償は手厚いが保険料も最も高い「一般タイプ」と、補償範囲を限定して少しお安くした「エコノミータイプ+限定A」と、そもそも車両保険をつけない「車両保険なし」で、同条件でどれぐらい保険料が変わってくるのか見積もりをとってみました!

見積もり条件

対人・対物・人身 無制限 年齢条件 26歳以上補償
車両保険 一般・エコノミー・なしの内いずれか 等級 9等級
車種 軽自動車・コンパクトカー・普通車(セダンクラス)・普通車(ミニバンクラス)・ワゴン・スポーツカー

見積もり結果

自動車保険比較サイトで見積もりをとって車種別に記載

  一般タイプ エコノミータイプ+限定A 車両保険なし
軽自動車 60,270円 47,650円 31,440円
コンパクトカー 72,580円 53,300円 37,780円
セダン 93,590円 62,500円 37,890円
ミニバン 81,270円 55,240円 34,590円
ワゴン 101,500円 75,200円 38,590円
スポーツカー 112,000円 98,200円 79,800円

見積もり結果からわかること

車種によってそれぞれ保険料に差はありますが、やはり最も補償が手厚い一般タイプが最も高く、補償を限定したりなしにすると半額近くまで保険料が下がることがわかります。

車両保険(一般タイプ)をつけると車両保険なしと比べて、およそ2倍前後保険料が変わってくることがわかります。

文章はまだ続きますが、車の保険料が気になった方は先に一括見積しておくと読み終わったころに続々と保険料が送られてきます。お手元に車検証か保険証券のご準備を!入力はたったの5分程度です。

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車両保険をつけるとどういったメリットがあるのか?

自動車保険の補償内容を選ぶ際に1番悩むことになるのが「車両保険」です。車両保険は読んで字のごとく自分の車に対する補償です。

例えば、事故により自分の車が壊れて修理が必要になったり、誤ってガードレールに突っ込んでしまった場合の自損事故、イタズラでボディに10円傷をつけられたり、車が盗まれてしまったような場合にも車両保険が適用されます。

ただし、どの範囲まで車が補償されるのかは後ほどご説明致します車両保険の種類によります。

よく勘違いされる方がいらっしゃるのですが、「えっ?対物賠償保険に入っているんだから自分の車の修理費用も支払われるじゃん!」と思ってらっしゃる方がいますが、対物賠償保険はあくまでも「相手の損害」に対しての補償ですから、自分の車の修理費用には一銭も支払われません。

自分の車の修理費用は事故の相手方の対物賠償保険から支払われます。支払われるといっても事故には双方何%ずつ悪いのかという過失割合が入ってきますので、相手の対物賠償保険から自分の車の修理費用が全額支払われるとは限りません!

むしろそういったケースは少なく、自分の車の修理費用は少なからず自分でお金を出す必要があるケースが多いのです。そこで車両保険をつけておけば、自分の車の修理費用も自分の保険でまかなえるというわけです。

車両保険は4種類ありそれぞれ補償範囲が異なる!

1口に車両保険といっても実は4種類あり、一般タイプ・エコノミータイプ+限定A・エコノミータイプ・限定Aとあります。

それぞれ補償範囲が異なりますので、わかりやすいように下表でまとめてみました!

補償範囲 一般タイプ エコノミータイプ+限定A エコノミー
タイプ
限定A
他車との衝突・追突・接触 ×
盗難 ×
台風・洪水・高潮・竜巻 ×
火災・爆発 ×
落書き ×
当て逃げ × × ×
自損事故 × × ×

まず1番左側の「一般タイプ」ですが、すべての補償範囲に「○」がついています。自分の車へのあらゆる損害を補償してくれる保険で、保険料は最も高くなりますが最も手厚い補償が受けられます。

相手がわからない当て逃げや自分の運転ミスで衝突したような自損事故までもカバーされます。

左から3つ目の「エコノミータイプ」は保険商品によっては(車対車)と表記されることがありますが、シンプルに他車との衝突・追突・接触のみ補償されます。補償範囲を車対車に限定することで保険料を安くエコノミーにしています。

1番右側の「限定A」の「A」とは「Accident(アクシデントや災難)」のことを意味しており、自分の力ではどうしようもないことのみ補償されます。上表で言うと、盗難・台風・洪水・高潮・竜巻・火災・爆発・落書きなどが補償範囲です。

エコノミータイプ+限定Aは、ちょうど「エコノミータイプ」と「限定A」を組み合わせた補償内容となっており、当て逃げと自損事故以外はすべて補償範囲です。

車両保険が必要な人と不要な人 - つけるならタイプを決めよう!

車両保険は他の保険に比べ保険料が高いので、つけるかどうか悩む方が多いものです。一般タイプであればつけるとつけないで保険料に倍くらい差があることもありますので、慎重になるのも当然です。

まずは車両保険をつけないという選択肢を選ぶ方は、"自分の車にいかなる損害があったとしてもその費用はすべて自腹でまかないます!"という方は車両保険は不要です。保険料も1番安くで済みます。

一方、事故や盗難などに備えて自分の車への補償も欲しいという方は、どの種類の車両保険にするのか決める必要があります。

保険料が高くなってももしもの時に備えたい!

まず保険料は高くなってもあらゆる損害に備えたい方は、「一般タイプ」がおすすめです!

当て逃げや自損事故までも補償されますので、最も手厚い補償内容になります。新車で車を購入した方は当初5年程度は一般タイプに加入する方が多いです。

コスパ重視で車両保険をつけたい!

次に保険料はできるだけ抑えながらも自分の車への補償も欲しいという方は、「エコノミータイプ+限定A」がおすすめです。

こちらは当て逃げと自損事故が補償されないかわりに一般タイプと比べると保険料は安く抑えられています。

「エコノミータイプ」と「限定A」についてですが、保険会社によっては単独で加入することができず、一般タイプとエコノミータイプ+限定Aしか用意されていない場合もあります。

この2つは補償範囲が狭く加入する方も少ないので、一般タイプとエコノミータイプ+限定Aのどちらにするかで検討するとよいでしょう!

以下は、車両保険に関する統計データですので、車両保険選びの参考にされてください。

自動車保険一括見積サービス「保険スクエアbang! 」の2015年の利用者データによると、車両保険の加入率は56.7%となっています。約半数以上の方が必要であると考えているようです。

また新車購入から5年以内の車の加入率は70.5%と、やはり新車に近い車は車の時価が高いので支払われる車両保険金額の上限も高く設定できますので、メリットが大きいと判断する方が多いのでしょう。

また高級車や輸入車も修理費用が高くなりがちなので、加入率は高くなる傾向があります。

こんな車や条件の人に車両保険は不要!

車両保険はつけると保険料がグッと上がるのでつけるかどうか非常に悩みます。

確かに相手がわからない当て逃げや自分の運転ミスによる自損事故も可能性としてはあるので、できれば一般タイプを付けておきたいところですが、保険料はかなり上がりますのでどうしようか悩みます。

では逆に車両保険が必要ない!いらないケースを考えてみたいと思います!

こんな車に車両保険は必要ない!

  • 車の年式が古い
  • 車の値段が50万円以下

車の年式が古かったり50万円以下で購入したような中古車の場合は、車両保険は必要ありません!

車両保険というのは車の時価をベースに決められますので、年式が古い車だと時価が20万円などとても安く設定されます。

そのため車両保険がつけられても上限20万円までしか設定できないケースが多いため、20万円の保険金をもらうために年間5万円もかけていてはもったいないです。

また車の値段が50万円以下と安い場合も車両保険は必要ありません。50万円以下の車であれば例えば修理代に30万円かかるとしたら修理しますか?私なら買い替えます。

もちろん愛着がある等の理由があれば別ですが、せっかく安く買った車に年間数万円の車両保険をつけるのはもったいないです。

こちらは私の見解にはなりますが、みなさんもこちらの記事を参考にしながら保険料と補償のバランスを考えて、車両保険をご検討されてくださいね!

最後にもし車両保険をつけるのであれば、「免責金額」を設定することで、車両保険の保険料を賢く抑えることができます!詳しくはこちら ⇒ 車両保険の「免責」の意味

保険料を安くする簡単な方法!

自動車保険を安くするためには、一括見積もりサイト(無料)を利用して保険料を比較することが大切です!運営者である佐藤はこちらのサイトを利用して、たった5分の手間年間36,390円も保険料を安くすることができました!(証拠) ※ お手元に車検証と保険証券があると入力がスムーズです。

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