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シニア世代の自動車保険見直し

執筆者
尾上 好美 ファイナンシャルプランナー:尾上 好美

東京都内では、交通事故の総件数が年々減少し続け、平成26年は37,184件で10年前の半数以下となっています。一方で、高齢の運転者が関わる交通事故の割合は、次第に高くなり、平成26年では総件数の20.4%を占め、10年前と比較すると約1.9倍に増えています。

警視庁HP, 警視庁交通総務課統計より

シニア世代自動車保険

平成23年1月、大手損保各社は次々と保険料値上げに踏み切りました。その値上げ幅は“年齢“を基準に改訂され、特に、「21歳未満」の若い世代、「60歳以上70歳未満」、「70歳以上~」の高齢者層の上昇率が顕著でした。

保険会社としては、高齢者の事故が多発することで、事故の多い世代の保険料を上げないわけにはいかないといった事情があったようです。

いったん保険料が値上げされると、翌年以降の更新にも順次影響を及ぼします。

特に、年金収入で生活するシニア世代にとって自動車保険料増額は、できるだけ抑えておきたい支出でしょう。

自動車保険は、保険会社を変えても、これまでの等級を引き継げるので、気軽に他社への乗り換えができます。

これまで同じ自動車保険に加入継続していた方は、複数の保険会社に一括見積もりを依頼してみてはいかがでしょうか?

シニア世代の自動車保険見直しのポイント

見直すときのポイントは、次の通りです。

(1) 代理店型なら、通販型自動車保険へ

通販型自動車保険は、人件費や営業経費を減らし保険料に反映しているため、代理店型と比べて保険料が2~3割安くなることがあります。

しかも、充実したサポート体制を備え、フリーダイヤルで24時間受付可能、全国各地を拠点とする現場直行対面サービスを提供する通販型保険会社もあります。

ただし、代理店型であれば、担当者と対面で話をすれば、適切な補償内容を選んでくれますが、通販型では、補償内容から、申し込み、契約変更、保険金請求まで、自分で行なう必要があります。

このような手続きがデメリットだと感じない場合には、不要な補償や代行を省くことによって、保険料を抑えられる通販型自動車保険がお勧めです。

(2) 割引適用を利用する

通販型自動車保険を取り扱っている会社は様々です。保険会社ごとに、割引される条件が異なるので、自分に有利な割引があるかどうかで比較検討してみましょう。

保険会社(名称) インターネット割 早割 知人紹介割 証券無し割引 複数所有割同一契約者 その他
アクサダイレクト 最大10,000円
継続1,000円
- - - ゴールド免許
イーデザイン損保 新規10,000円
継続10,000円
500円 特典有 500円 特典有
SBI損保 10,000円 - 特典有 500円 - 新車割
セゾン自動車保険 新規10,000円
継続10,000円
最大600円 - 600円 600円 エコカー割
ソニー損保 新規8,000円
継続2,000円
  - 500円 1,000円 継続1%~2%
エコカー割
チューリッヒ 最大7,000円 500円 2500円 500円 - エコカー割
ゴールド免許
新車割
三井ダイレクト 最大10,000円
継続3,000円
- 特典有 500円 - 継続1%~2%
エコカー割
ゴールド免許

各社HPで提供する内容の筆者比較 平成27年12月15日時点

文章はまだ続きますが、車の保険料が気になった方は先に一括見積しておくと読み終わったころに続々と保険料が送られてきます。お手元に車検証か保険証券のご準備を!入力はたったの5分程度です。

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(3) シニア層に適した補償や特約を検討する

通販型自動車保険の中でも選択できる特約が様々なので、補償内容を理解しないで入っているケースが多くあります。主契約者に合わせて、必要のない特約を外し最小限に組み替えることで、保険料を安くできます。

運転者の範囲

家族限定特約を選ぶ方が多く、子供が結婚し独立した後も、そのままになっている場合があります。“運転者限定“に変更すれば、保険料を安くできます。

対人、対物賠償保険

一般的に、“無制限”が基本です。

人身傷害保険、搭乗者傷害保険

運転手本人や搭乗者への傷害や死亡への補償なので、医療保険や生命保険に加入している場合には、補償内容から外すと、保険料が抑えられます。入院費等の一時金を自分で立て替えずに保険で調達したい場合には、搭乗者傷害を検討してください。

車両保険

車両保険によって、保険料は大きく変わります。考え方次第ですが、車両保険は掛けずに、車体へのダメージが大きい事故を起こした場合には、運転免許の自主返納をするなど、自分へのルールを決めておくことが大切です。

弁護士費用特約

事故発生時の示談等で、弁護士への費用を補償する保険です。信号待ち停車中に衝突される等の“もらい事故”では、保険会社が示談交渉を行えないため、代理人として弁護士に依頼する場合があります。

弁護士費用は高額なので、想定外の出費を防ぐために、加入をお勧めします。イーデザイン損保では、すべての契約者に自動付帯しています。

事故以外のサービスにも注目!

多くの方が交通事故に関わりなく満期を迎えることが通常ですから、暮らしの中で利用できるサービスに注目してみるのもよいでしょう。

医療健康相談サービス

24時間365日、さまざまな診療科目において医療のスペシャリストが連携し、電話によるアドバイスを受けられます。このサービスは、イーデザイン損保などが提供しています。

クラブオフサービス

宿泊、レジャー、スポーツ、ショッピング、介護サービス等が優待価格で利用できます。このサービスは、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アメリカンホームダイレクトが提供しています。

保険料金の算定方法は会社によって異なるので、自分に必要な補償で保険料金がいくらになるか、複数の保険会社に見積もりを出してみることをおすすめします。

保険料を安くする簡単な方法!

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