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車両保険の申し込みをする前に読む教科書

執筆者
佐藤 元宣 ファイナンシャルプランナー:佐藤 元宣
車両保険の教科書

自動車保険は一般に「相手への補償」「自分や搭乗者への補償」「自動車の補償」「その他の補償」といった4種類に大きくわけることができます。

今回ご紹介する車両保険は、自動車の補償といった役割をしてくれる保険ですが、保険会社によって多種多様です。自動車保険にこの車両保険を付けるか、付けないかで支払保険料も大きく変化するだけに、実際の検討において悩まれる方も多く見受けられます。

そこで、本記事では車両保険1つに内容を凝縮し、教科書として役立てられるような内容で解説していきたいと思います。できる限りわかりやすく解説していきたいと思いますので、ぜひ、今後の車両保険の参考としていただけましたら幸いです。

1. 車両保険の概要

冒頭でも軽く触れましたが、まずは車両保険について解説していきます。車両保険とは、自動車事故や単独事故を起こした結果、自分の運転する自動車に損害を負った場合に修理費用などが保険金として支払われる保険です。

自動車保険について、誤解されている方も多いのですが、たとえば、相手との接触事故を起こしてしまった場合、自分や自分の自動車に対する補償を受けることができますが、自分が加入している自動車保険からは補償されることは原則としてありません。

あくまでも今回ご紹介する車両保険に加入していることで自分の自動車保険からも補償されることに繋がり、結果として十分な補償が得られるといった仕組みになっているのです。

車両保険に加入していない場合

車両保険に加入している場合

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2. 車両保険の種類を完全網羅

ここからは、本記事の最大のメインとなる車両保険を完全網羅してご紹介していきます。紹介にあたっての注意点は以下のとおりです。

  • 平成28年2月現在の損害保険会社ホームページ情報を参考にしています
  • 車両保険の名称は各保険会社によって異なります
  • 紹介する車両保険の補償はすべての保険会社で取り扱っているものではありません
  • 特約だけの加入をすることはできません
保険名称
特約名称
補償内容 適している人のイメージ
車両保険 偶然な事故によって、自動車に損害が生じた場合に保険金が支払われる 自分の運転する自動車への修理費用や補償を十分に確保しておきたいと考えている人
車両新価保険特約 車両保険の支払い対象となる事故よって、新車に大きな損害が生じ、改めて新車などを購入した場合に、実際にかかった再購入費用に対して保険金が支払われる ・新車を購入した人
・これから購入する新車に対して車両保険を付けたいと考えている人
車載身の回り品補償特約 車両保険の支払い対象となる事故によって、車の室内やトランクなどに積載された身の回り品に損害が生じた場合に、保険金が支払われる ・普段から自動車内に大切なものを入れられている人
・とにかく心配性な人
車両全損時諸費用特約 車両保険の支払い対象となる事故によって、車が修理不能などのいわゆる全損となった場合に、臨時費用として保険金が支払われる ・自動車の廃車する費用を確保したいと考えている人
・今乗っている車に愛着があり、修理代がかかっても乗り続けたいと考えている人
事故時レンタカー費用特約 車両保険の支払い対象となる事故によって、車が修理などで使用できなくなった場合に、レンタカーを借り入れる費用に対して保険金が支払われる 自動車修理の間、代車を確保しておきたいと考えている人
自宅・車庫等
修理費用補償特約
契約自動車で自宅や車庫などを傷つけてしまった場合に、復旧するために負担した費用を保険金として支払われる 自動車の運転に自身のない人

自宅や車庫にぶつけても補償を求めている人

地震・噴火・津波
危険車両全損時一時金特約
通常の車両保険では補償されない地震・噴火・それらによる津波で、車が全損となった場合、臨時に必要となる費用に対し保険金が支払われる 地震・噴火・津波といった偶発的な自然災害による自動車損害に補償を求めている人
事故付随費用補償特約 車両保険の保険金が支払われる事故で車が自力走行不能となり、やむをえず最寄りのホテルに宿泊したり、公共交通機関で帰宅された場合などに、保険金が支払われる ・自宅から遠いところへ自動車で行かれる頻度が高い人
・心配性な人
・安心を求めている人

出典 主要ダイレクト損害保険会社5社のホームページ情報を参考に筆者作成

上記車両保険の補償一覧表は、主要ダイレクト損害保険会社5社のホームページ情報を参考にまとめておりますが、すべての保険会社で取り扱っている特約から、独自の特約までさまざまである状況です。公平性の観点より、保険会社の公表は差し控えさせていただきますが、求めている車両保険の特約名などをメモして各々インターネットなどで調べていただければと思います。

3. そもそも車両保険は必要なのか

よく目にしたり耳にしたりするフレーズですが、そもそも車両保険は必要なのかという質問に対して専門家の立場で申し上げると「あなた次第です」と答えます。

前項の車両保険の補償内容からセットで加入できる特約まで完全網羅させていただきましたが、結果としてそれを必要とするかしないかは、どうしても本人次第、つまり「あなた次第」といった結論に達すると考えます。

また、自己判断ができるように「適している人のイメージ」も追加して解説しております。

4. まとめ

今回は、車両保険の申し込みをする前に読む教科書として車両保険を自己判断で決定できるような内容を解説させていただきました。

車両保険や補償特約の内容と適している人のイメージをじっくりと読んでいただくことで自分は車両保険が必要なのか必要でないのかがご理解できると考えております。

もし、それでもよくわからない場合には、FPといった専門家をはじめ、保険会社や保険代理店の担当者から直接アドバイスを求めてみましょう。車両保険を付ける場合と付けない場合の支払保険料には大きな差額が生じます。

そのため、決して無駄なお金にならないように、事前対策を申し込みや見直し前にとっておくことが大切であるといえます。

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